＊今シーズンgol.がボールと一緒に旅をしているのはモロッコ。北ではジブラルタル海峡を挟んでスペインと向き合い、南には広大なサハラ砂漠が広がっている。アラブ、ベルベル、ヨーロッパ、アフリカとさまざまな文化が混在。街の匂いがいままでとは違う。ストリートではギラついた目つきの男たちがこちらの様子を窺っている。2022年にはアフリカ勢初のベスト4に進出した、この国のローカルフットボールを強く感じに日出る国から日没する国へのジャーニーをはじめる。国内リーグの熱狂はすさまじく、発煙筒と声援の勢いがオレたちに襲いかかってくる。そのフットボールへの熱量がそのまま代表チームを後押しするパワーになっているように感じた。ここで感じたその感覚、それをシャツのデザインに落とし込んでいる。 ＊このフォトTシャツの舞台はモロッコのほぼ中央、サハラ砂漠の西方に位置するマラケシュ。11世紀後半、最初のイスラム国家の都と定められ繁栄してきた。幾多の王朝の栄枯盛衰を見てきたメディナ（旧市街）の中心はかつて公開処刑場だったジャマ・エル・フナ広場。日も暮れて怪しい雰囲気の出てきたマラケシュの街で民族衣装のジュラバを着たモロッカンと「SALAAM」と挨拶して始まったストリートフットボールが最高だった。観衆も多く集まってのスークでのファイトは忘れられない。 ＊モロッコの国旗はシンプルなデザインで、真紅の赤旗の中央に緑の五芒星が描かれているデザインです。この色のそれぞれの意味は、深紅の色で預言者ムハンマドを象徴しており、緑の五芒星「スレイマン（ソロモン）の印章」が表されている。 緑はイスラム教の伝統的な色であり、五芒星は神話においてヤハウェの命を受けて大天使ミカエルがソロモン王に託した指輪の象徴であり、幸福のシンボルとして様々な国や地域で使用されている。その星のデザインを背中上部に配置。 ＊バックプリント“Ponete en forma para la victoria”“研ぎ澄ませ勝利のために”。 ＊“Vamos a jugar” “フットボールはまだまだ遊べる” cotton 100% S：身丈 65.0　/　身幅 49.0　/　袖丈 19.0　/　身長 160〜165 M：身丈 69.0　/　身幅 52.0　/　袖丈 20.0　/　身長 165〜170 L：身丈 73.0　/　身幅 55.0　/　袖丈 22.0　/　身長 170〜175 XL：身丈 77.0　/　身幅 58.0　/　袖丈 24.0　/　身長 175〜180 ※数値より前後約2〜3cm幅をみてご検討ください。 ----- 弊社は実店舗との共有在庫になりますので、 大変申し訳ございませんが、受注された後の売り切れの場合もございます。 予めご理解ご了承お願い致します。 -----